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2011年5月28日土曜日

WWDC 2011当日に正式版リリース?

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Tuawによると、Apple は先週より「Mac OS X Lion」の社内テストを開始したようで、一般公開も近いのではないかと予想しています。

早ければ、2011年6月6日(月)開幕の「WWDC 2011」キーノートで "available today" (本日発売)と発表される可能性もあるだろうと予想されてます。

先週、Apple Retail Store の「Apple Store 2.0」バージョンアップの噂の中で、週末に「Mac OS X Lion」が Macにインストールされるという、従業員からの情報も出ていました。

気になる新機能は…

■Launchpad
送信者 cloudsave

あなたのアプリケーションが、全部ここに集まる。
Launchpadを使えば、iPadのようなスタイルでアプリケーションに一瞬でアクセスできます。DockにあるLaunchpadアイコンをクリックすると、いま開いているウインドウが消え、Macにあるすべてのアプリケーションが美しいフルスクリーンディスプレイに並びます。アプリケーションが増えて、複数のページにわたる場合でも、指先でスワイプするだけ。新しい場所にドラッグしたり、グループにしたいアプリケーションをフォルダにまとめるのも自由自在。Mac App Storeからダウンロードしたアプリケーションもすべて自動的にLaunchpadに表示されるので、同様に一瞬で使い始めることができます。

■フルスクリーンアプリケーション
送信者 cloudsave

そのアプリケーションしか目に入らない。
iPadでは、すべてのアプリケーションがフルスクリーンにすっきりと表示され、他のアプリケーションに移動するのも簡単です。Mac OS X Lionでは、これと同じことをデスクトップでもできるようにします。アプリケーションをフルスクリーン表示にするのはワンクリックで。トラックパッドをスワイプすれば、他のフルスクリーンアプリケーションに切り替えることができ、逆方向にスワイプすればデスクトップに戻って、マルチウインドウの形でアプリケーションにアクセスできます。すべての操作は、フルスクリーンの醍醐味の中で行えます。システム全体がフルスクリーンのアプリケーションに対応しているので、あらゆるものがより大きくなり、その美しさは目を奪うほど。サードパーティデベロッパも、自らが作るアプリケーションでこのフルスクリーンテクノロジーを活用できます。細かい作業に集中したい時も、これまで以上に壮大なスケールで遊びたい時も、これからはフルスクリーンというステージでどうぞ*。

■Mission Control
送信者 cloudsave

あなたのMacの司令室。
Mission Controlは、Macで開いているすべてのアプリケーションを一目で見渡せるパワフルで便利な新機能です。Dashboardやフルスクリーンアプリケーションなどを含む、システム全体を一画面で俯瞰できます。シンプルなスワイプのジェスチャーによる操作で、デスクトップがズームアウトしてMission Controlが現れます。開いているウインドウはアプリケーションごとにグループ分けされ、フルスクリーンアプリケーションのサムネイル、Dashboardなども見やすく整理されて表示されます。Mission Controlにあるアイテムへのアクセスは、すべてワンクリック。Macをさらに自由に操る快感を、もうすぐ、あなたに。

■ジェスチャーとアニメーション

Macの操作を手だけで手軽に。
iPadでのあらゆる操作を、簡単で直感的なものにしたマルチタッチジェスチャー。Macでは、より充実したマルチタッチ操作を体験できるようになります。ラバーバンドスクロール、ページと画像のズーム、フルスクリーンスワイプなど、ジェスチャーへの反応は、これまで以上に滑らかでリアル。さらにMac OS X Lionに搭載された新しいアニメーションテクノロジーが、スワイプなどの様々なジェスチャーによる操作を、一段と実際に触れているような感覚にします*。

■オートセーブ

過去は完璧。
作業をいちいち手動で保存する必要から解放されれば、ひらめいたアイデアをもっと自由に試すことができるはず。Mac OS X Lionのオートセーブは、あなたの作業中にあなたに代わってすべての作業を自動的に保存します。Lionは書類のコピーを追加で作るのではなく、作業中の書類の中に変更を保存することで、ハードディスクの空き容量を有効活用。意図しない変更が保存されることを防ぐロック機能もあり、2週間後には自動的に書類をロックします。さらに、書類を最後に開いた時の状態に戻せる復帰機能も用意されているので、必要ならいつでもやり直すことができます*。

■バージョン
送信者 cloudsave

一歩一歩をチェックできる。
あなたが作る書類やプロジェクトの進化を記録する。それが、バージョン。Mac OS X Lionは、あなたが書類を開くたびに新しいバージョンを自動的に作成。書類を使っている間は1時間ごとにバージョンを作ります。古いバージョンに戻りたい時や、書類の一部だけを元に戻したい時は、バージョンを使って、現在の書類の隣に以前の書類を時系列的に連続表示させましょう。Time Machineに似たこのインターフェイスなら、いつでも過去にさかのぼり、その時点での作業をチェックできます。書類を元に戻すのもワンクリック。以前の作業内容を、現在のものにすばやくコピー&ペーストすることもできます*。

■再開

前にいた、その場所に戻れます。
これまでMacを再起動するときは、いろいろな操作が必要でした。まず作業内容を保存してから、すべてのアプリケーションを閉じ、さらに再起動後にすべてを元通りにするために貴重な時間を使っていたはず。「再開」機能を使えば、このように時間のかかる操作はもう必要ありません。「再開」機能は、ソフトウェアアップデートなどの後にMacを再起動した際、画面上を以前に作業していた状態に戻します。すべてのアプリケーションは、前とまったく同じ場所に配置されます。また、アプリケーションを途中で終了し、次に起動する場合も「再開」機能によって前回と同じ所が開くので、一からやり直す必要はありません*。

■Mail 5

まったく新しい方法でEメールを見よう。
Mac OS X LionのMail 5では、iPadのメールのように、Macのワイドスクリーンディスプレイを活かした新しいレイアウトが使えるようになります。受信ボックスにある複数のメッセージと一緒に、選択したメッセージのプレビューを画面の高さいっぱいに表示。新しいメールボックスバーを使えば、よく使うフォルダへのアクセスもワンクリックです。さらにMail 5では、パワフルな新しい検索機能も加わるので、どんなにメッセージがたくさんたまった受信ボックスでも、必要なものをすばやく簡単に探せます。

■AirDrop

ワイヤレスでファイルを転送。
Mac OS X LionのAirDropを使えば、近くにいる人に簡単にファイルを送ることができます。それも、ワイヤレスで。AirDropにはセットアップも特別な設定もいりません。FinderのサイドバーにあるAirDropアイコンをクリックするだけで、近くでAirDropを使っている人をあなたのMacが自動的に見つけ出します。アドレスブックに登録されている人なら、連絡先の写真が表示されます。ファイルを共有する時は、送りたい相手の名前の上にファイルをドラッグするだけ。受け取りが承認されると、相手のダウンロードフォルダにファイルが直接転送されます。AirDropを使い終わったら、Finderを閉じましょう。そうすれば、他の人からあなたのMacは見えなくなります。

■完全に新しくなったFileVault

セキュリティをつぎのレベルへ。
ディスクレベルのXTS-AES 128データ暗号化で、あなたのMacにあるデータを、より厳重に保護しましょう。最初の暗号化はスピーディーかつ作業を邪魔しない形で実行。あなたが作業している間に、すべてをバックグラウンドで暗号化します。FileVaultには、外付けデバイスのデータを暗号化したり、Mac内のデータを即時に消去する機能も用意されています。

■Lion Server

より良いサーバを簡単に。
Mac OS X Lionの一部として登場するLion Server。あなたのMacを簡単にサーバとして設定でき、Lion Serverが提供する豊富なサービスを活用できます。


詳しくはこちらを御覧ください。



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