docomoからスマートフォンという名前で発売予定の
Optimus Pad L-06Cです!
ついこの前のMWCでも展示されていた端末ですので、世界レベルの端末が日本でもかなり早い時期で発売されることになります。
これはかなりタブレット希望のユーザーには魅力的な端末なんじゃないでしょうか!?
スペックいきまーす。
OS:Android3.0(Honeycomb)
チップセット:Tegra 2 T250
CPU:デュアルコア1GHz
RAMメモリ:1GB
ROMメモリ:32GB
外部記憶装置:非対応
サイズ:243(H) x 150(W) x 12.8(D) mm
重量:620g
ディスプレイ:8.9インチTFT液晶 WXGA(1280×768)
WiFi:IEEE802.11 b/g/n
Bluetooth:3.0
データ通信:HSDPA HSUPA
カメラ:約510万画素CMOSカメラ x 2
フロントカメラ:約200万画素CMOSカメラ
動画撮影サイズ:1920*1080 フルハイビジョンHD
3軸加速度センサー:あり
3軸ジャイロセンサー:あり
デジタルコンパス:あり
近接センサー:あり
A-GPS:あり
バッテリー:6400mAh
連続待受時間(3G):約900時間
連続待受時間(2G):約850時間
おサイフケータイ:無し
ワンセグ:無し
防水性能:無し
赤外線通信:無し
カラー:
Mat Back
機能
・3D映像撮影可能
・HDMI出力
やべえ…すげぇスペック…値段どうなるんだろ…。
端末スペック
OSにはタブレット用に最適化されたAndroid 3.0(HoneyComb)搭載!チップセットにはNDIVIA製Tegra 2搭載、CPUはデュアルコア1GHzなので非常に快適な操作性を実現しています。RAMは1GB、ROMは32GBと大きめ。
もうここまで来るとそこらへんのノートPCにも勝らずも劣らない性能ですね~。
ただ、注意して頂きたいのは外部メモリへの対応が無いこと。32GBの中でやりくりして、溢れるのならばPCへ保存…という形になりそうです。
カメラ
510万画素CMOSカメラが2つ搭載されています。これは、静止画・動画を3D化する為にあります。尚、3Dで撮影はできるのですが、再生はタブレット上ではできません!3D対応テレビに接続して楽しむ…といった形になります。さらにフロント部分には200万画素のカメラ付き。また、フルハイビジョンの動画撮影も可能です!
バッテリー
バッテリー容量は6400mAhとかなり大きいのでバッテリー切れの心配はあまりなさそう。さらに言うとその大きさからあまり持ち運んで使うというよりは、家でゆっくり使ったり、ビジネスシーンで使われることを想定されているので充電の心配をする必要はほとんどないかもしれませんね~。
2DfactoやE★エブリスタ等の電子書籍サービスもこの8.9インチの大画面で快適に運用できそうです!
尚、音声通信には対応していないため、電話はできません!
え!?スマートフォンって言ってるのに!?
どうやらdocomoはスマートフォン・タブレットを大きな枠でスマートフォンとひとくくりにするようです。
開発者インタビューのページのリンクです。Optimus Pad L-06C 開発者インタビュー
特に注目して欲しいのが動画!やっぱりカッコいいなぁ…タブレット端末は。
別売りのチルト式レザーケース L01も良さげですね~。なかなかこいつも人気が出そうですよ~。予約はお早めに~3月15日から開始です!
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これもXOOM待ちですね^^;
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