Ad

2011年10月6日木曜日

iPhone4S速度問題、KDDIの高橋誠専務、「カタログスペックで語ってもあまり意味はない」と一蹴




ITmediaによると、iPhone 4Sの通信規格による最大速度の違いがネットを中心に話題となっているが、これに対してKDDIの高橋誠専務はCEATEC JAPAN 2011の講演で「カタログスペックで語ってもあまり意味はない」と一蹴した。

 高橋氏は「iPhoneに、もっと『つながり』を」という同社田中孝司社長のメッセージを紹介し、“つながるiPhone”をアピール。「スループットのスペックは実際の使い勝手においては意味のないものになりつつある。iPhoneがでたら、お試しいただきたい。(スペック上)速くても、つながらないとだめ。iPhoneでもAndroidでも、つながるスマートフォンを我々は目指していく」(高橋氏)



先日、SoftBankの孫社長のTweetにもあったように、 KDDIの「iPhone 4S」の通信速度は下り最大3.1Mbps/上り最大1.8Mbps、これに対してソフトバンクモバイルのiPhone 4Sは下り最大14.4Mbps/上り最大5.76Mbps。

KDDI版iPhoneはソフトバンク版より通信が遅い。

皆さんは、つながるiPhoneか早いiPhoneかどちらがいいですか??

関連ページ
iPhone4Sスペックまとめ





0 件のコメント:

コメントを投稿