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2011年2月19日土曜日

KDDIがXperia arcベースの国内特化端末を5月以降に発売

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日本経済新聞の報道によると、KDDIが「Xperia arc」を5月以降に発売すると報道している。

KDDIが発売するXperia arcはオサイフケータイ等の機能に対応しているとのことだ。

また、NTT docomoが3月末までにXperia arcのグローバルモデルを発売するとも報道している。

厳密には、KDDIが発売する端末はXperia arcではなく「Xperia arcベースの国内特化端末」となる。

モデル番号がIS11S、Type NumberがAAH-5880013-BV、コードネームがAkaneとして知られている端末に該当する。

日本経済新聞が報道している通り、日本のフィーチャーフォンではお馴染みとなったオサイフケータイ等の機能にも対応する。

厚さは11mm前後で背面はフラットになっており、Xperia arc(グローバルモデル)のように弧状にはなっていないようだ。

フロント部のデザインはグローバル版とほぼ同じである。

OSはAndroid 2.3 Gingerbread Versionを搭載して発売される予定である。

4.2インチFWVGA(480*854)液晶や810万画素裏面照射型CMOS Exmor Rイメージセンサを搭載する。

通信方式はCDMA2000方式及びGSM方式の通信にも対応する見込みだ。

Bluetooth 2.1+EDRや無線LAN IEEE 802.11 b/g/nにも対応する。

KDDIが発売するXperia arcベースの国内特化端末はNTT docomoもSO-02Cとして発売することを予定している。

IS11SとSO-02Cの発売時期はほぼ同じであるが、僅かにIS11Sの方が早くなるみたいである。

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au最近熱いですね(^^)

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