まず 市販版「Chromeブック」としては、サムスンの12.1型モデル Series 5、Acer の 11.6型モデルの2機種が正式発表されています。中身はいずれもデュアルコアの Atom N570ベース。ストレージが標準でSSDであることを除いて、カタログスペック的には一般的な薄型ネットブックと同等です。米国および欧州6か国での発売は6月15日、価格は349~429ドルから。両機種とも月100MBまでの通信料金を含む3Gモデルがオプションで用意されます。


こちらがAcer 製Chromebook。
基本的にはSSD搭載のAtomネットブックで、起動プロセスからセキュリティとChromeブラウザ動作に最適化された Chrome OS を採用します。
仕様は Atom N570 (2コアHT、1.66GHz)、11.6インチ 1368 x 768 CineCrystal LEDバックライト液晶、16GB SSD、デュアルバンド WiFi 、オプションで3G、4 in 1 メモリカードスロット、1.3MP HDウェブカメラ + ノイズキャンセルマイク、USB 2.0 x 2、HDMI出力、フルサイズキーボードに大型のクリック可能タッチパッドなど。
重量は1.34kg、6.5時間駆動。
価格はWiFi モデルが349ドル、米国の3G版は399ドル。
6月15日から米Best Buy と Amazon、および欧州6か国で販売予定。またGoogle はビジネス向けや教育機関向けに、サポート込みの定額制 Chromebook パッケージも発表しています。こちらはリモート管理ツールやソフトウェアおよびハードウェアのアップデート、保守交換とワンストップサポート込みで月20ドル (学校)または28ドル(会社)。

日本もで発売して欲しいですね。

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Yuta Fukuda

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